ミライセカイ
作詞:未来路愛菜 作曲・編曲:足立房文
退屈な日々に何もかもが灰色にみえた 何もない毎日 明日をさがすことに疲れたよ
窓の外 笑う声 カーテンはそのままで聞いた
彷徨い続けてもキミは気づかないのだと知った
さんざん泣きはれて孤独に叫んでみても
どうして悲しみのために生きてるの? わからないよ
居場所がどこにあるのかは知らないまま このまま生き続けるの?
問いかけてもキミに届かない
さよならセカイから 何もかもを壊していくから
さよならセカイから 気づいてるの?今ここにいるよ
昨日と同じ朝 繰り返すためだけの明日 ひとりだけ過ぎる夜 ワタシをさがすことに疲れたよ
偽物の笑顔 瞼で蓋を閉じてみてた すべて忘れても楽になれることはないと知った
人それぞれに越えられない壁はないと
平等にあたえられる?なんてうそ。なら生きてたいよ
きっとキミだって居場所を求め泣いてる このままで生きていくの?
またどこかに捨ててしまおう
さよならセカイから 何もかもを壊していくから
さよならセカイから 気づいてるの?今ここにいるよ
さんざん泣きはれて孤独に叫んでみても
どうして悲しみのために生きてるの? わからないよ
居場所がどこにあるのかは知らないまま このまま生き続けるの?
問いかけてもキミに届かない
さよならセカイから 何もいらない キミがここにいれば
さよならセカイから 気づいて欲しい ぼくはここにいるよ